Monthly Archives: 3月 2023

 

FRAコンサルティングの伊藤由美子です。

明日から4月。桜も咲いて過ごしやすい季節となりました。

 

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桜を楽しんだあとは新緑の5月です。
 
コロナの3年を経て取り戻した普通の暮らし、肌に風を感じるウォーキングにお出掛けになってみてはいかがでしょう。
 
 
 
 
 
お薦めのウォーキング・イベントの受け付けが、明日から始まります!

 
 

~令和5年5月14日開催  「第24回多摩川ウォーク」 ~

<申込方法>

○インターネット申込

スポーツエントリーウェブサイト

○電話申込

0570-039-846(平日10:00~17:30)

※ガイダンス「1」

※先着700名。定員に達し次第、締め切り。

 

<本イベントの内容に関するお問い合わせ>

公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団

TEL 03-3749-1090(平日9:00~17:00)

FAX 03-3417-2813(24時間受付)

 
 
これまでに何度か家族と参加しましたが、いい運動となってとても楽しいです(*^-^*)
 
公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団に確認したところ、区外の方も参加できるとのこと。

ぜひ多摩川の緑を楽しみに世田谷にお越しください。
 
 

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不動産鑑定士・伊藤由美子です。
 
本日は、2040年代の開業を目指す都内の地下鉄開発計画、通称・臨海地下鉄新線についてご紹介をします。
 
都心部・臨海地域地下鉄として地下鉄の新設が計画されているのは下図にある東京と有明を結ぶルートです。
 
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(出典:国土交通省ウェブサイト

 
東京都公式ホームページにて構想が公表されています。

都心部・臨海地域地下鉄構想 事業計画案

 

0328晴海トリトン
事業の意義について、中央区は、
 
①移動の円滑化
②既存駅周辺の混雑緩和
③沿線まちづくりによる交通需要への対応

を挙げています。
 
 

詳しい内容については、中央区ホームページでご覧いただけます。

都心・臨海地下鉄新線構想

都心・臨海 地下鉄新線 早期実現をめざして

 
 
2040年代…私はそろそろ引退世代に差し掛かる頃です。
 
東京駅から臨海部へは今はバス利用が多くなっていますが、構想が形となった日には地下鉄を利用してよりアクティブに都心とベイエリアを動き回りたいと思います。
 
 
 
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FRAコンサルティングの伊藤です。
 
2030年代開業が予定されている都内の地下鉄の開発計画、有楽町線延伸事業に続いてご紹介するのは、東京メトロ南北線の延伸事業です。
 
0324

(出典:国土交通省ウェブサイト

 
 
0324白金高輪
整備効果として、東京都都市整備局は、

・六本木・赤坂エリアと品川エリアのアクセス利便性向上
・品川駅周辺と六本木、赤坂などの都心部との輸送障害時等における代替ルート確保
・周辺鉄道路線の混雑緩和

を挙げています。
 
 

事業の詳しい内容は、東京都都市整備局ホームページでご覧いただけます。

東京都市計画 都市高速鉄道第7号線(東京メトロ南北線の分岐線、品川~白金高輪間)計画のあらまし

 
 
羽田空港への玄関口であり、東海道新幹線、リニア中央新幹線の乗車場所である品川は、今後ますます交通の結節点としての役割が大きくなっていきますね。
 
 
 
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不動産鑑定士・伊藤由美子です。
 
2030年代開業が予定されている都内の地下鉄の開発計画、最初のご紹介は、東京メトロ有楽町線の延伸事業です。
 

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(出典:国土交通省ウェブサイト

 

0317住吉
整備効果として、江東区は、

・江東区内南北移動の所要時間の大幅な短縮
・周辺路線の混雑緩和
・輸送障害時等における代替ルート確保
・鉄道空白地帯の解消

を挙げています。

 

 

事業の詳しい内容は、江東区公式ホームページでご覧いただけます。

地下鉄8号線(有楽町線)の延伸(豊洲~住吉)

 
 
住吉駅は、弊社最寄りの錦糸町駅の隣駅です。
 
弊社スタッフ一同、開業の日が待ち遠しいです!
 
 
 
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FRAコンサルティング・伊藤由美子です。
 
来たる3月18日、「東急新横浜線」(日吉駅~新横浜駅:5.8キロ)「相鉄新横浜線」(新横浜駅~羽沢横浜国大駅:4.2キロ)が開業します。
 
これにより、東急電鉄と相模鉄道のみならず東京メトロ、都営地下鉄、埼玉高速鉄道、東武鉄道、西武鉄道といった多数の鉄道の路線が直通運転で結ばれ、東海道新幹線・新横浜駅と約120もの駅とが直結することになります。
 

2023年3月18日(土)相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業に伴い、神奈川県央地域及び横浜市西部から東京23区西部、東京多摩北部、埼玉中央地域・西部地域に至る広域的な鉄道ネットワークが形成されることで、地域間の連携と活性化が図られ、各地域のさらなる発展に寄与します。
相鉄新横浜線・東急新横浜線は、相鉄本線・相鉄いずみ野線、東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、 都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行い、7社局14路線を結ぶ広大な鉄道ネットワークを形成することで、所要時間の短縮、乗換回数の減少など交通利便性・速達性が向上します。
なお、相鉄新横浜線・東急新横浜線を介した直通運転形態について、相鉄本線からの列車は東急目黒線方面に乗り入れ、 東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉スタジアム線に直通します。また、相鉄いずみ野線からの列車は東急東横線方面に乗り入れ、東京メトロ副都心線、東武東上線に直通します。

(出典:東京都交通局ホームページ

 
新横浜線の新駅周辺はもとより、利便性が増す沿線の各地で開発が進められています。

私が個人的に注目しているのは海老名駅です。
 
0314海老名新線の開通後は海老名駅から新幹線駅である新横浜駅まで最速25分、東急目黒線への乗り入れで都心の目黒駅まで所要53分となります。

昨年末に海老名に行く機会がありましたが、小田急小田原線、相鉄本線、JR相模線の3路線が結節、駅周辺ではビナウォーク」「ららぽーと海老名」「ビナガーデンズ」といった大型商業施設が開発されて、分譲マンションも竣工続々といった様子でした。
 
小田急電鉄は「ビナガーデンズ」のオフィスビルに先月本社機能の一部を移転しました。
 
海老名市の人口は微増傾向を続けていて、過去10年で見ると8.5%ほど人口を増やしています。
(2013年1月1日128,518人 → 2023年1月1日139,538人)
 

勢いのある海老名に今後も注目していきたいと思います。
 
 
鉄道開発プロジェクトは多方面にインパクトを及ぼしますが、都内では、2029年、羽田空港アクセス線が開業する予定です。

【関連記事】 「羽田空港アクセス線」について

 

続く2030年代、40年代にも都心、とくに湾岸エリアで地下鉄の延伸・新設が予定されています。

次回以降のブログでご紹介してまいります!
 
 
 
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不動産鑑定士・伊藤由美子です。
 
本日(2023年3月10日)、三井不動産が東京駅前で開発を進めてきた 「東京ミッドタウン八重洲」 がグランドオープンを迎えます。
 
以下、公表資料に基づく物件概要です。
 
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■東京ミッドタウン八重洲

開業日 : 2023年3月10日(金)

敷地面積 :<八重洲セントラルタワー> 12,390㎡  <八重洲セントラルスクエア> 1,043㎡  【合計】 13,433㎡

延床面積 :<八重洲セントラルタワー> 約283,900㎡  <八重洲セントラルスクエア> 約5,850㎡【合計】 約289,750㎡

 

階数/最高高さ :<八重洲セントラルタワー>地上45階 地下4階 ペントハウス2階 /約240m
<八重洲セントラルスクエア>地上7階 地下2階 ペントハウス1階 /約41m

 

JR東京駅と地下で直結(八重洲地下街経由)、オフィス・商業・ホテル・バスターミナル・ビジネス交流施設・エネルギーセンター・小学校・こども園などで構成されたミクストユース型再開発となっています。
 

複合型再開発ビルに保育施設や塾が入居はするのは珍しくありませんが、公立小学校がこのように高層ビルと一体化して設置されるのは初めてのことです。
 
 

 

 
先日、学校(中央区立城東小学校)の前まで足を運んでみました。
 
 
 
 

以前、山村留学を受け入れている小学校にお邪魔したことがありますが… 城東小学校はそちらとは真逆の環境!
 
 
学校施設として備える機能・設備は同じでも、身近に自然があるのか、ビジネス社会があるのかによって、子どもたちが受け取る刺激は大きく異なってくることでしょう。
 
同校の学校だより(令和4年9月号)に、

「複合施設の特徴を活かしていろいろな企業の方を外部講師としてお招きしたり、ホテルや商業施設で働く姿を見学させていただきキャリア教育の学びとしたりするなど、これからの教育活動へ様々な可能性が広がっています。」

との校長先生のお言葉がありました。
 
 
 
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八重洲エリアでは大規模再開発プロジェクトがまだまだ続きます。
 
首都・東京を象徴し、日本のビジネスを牽引する東京駅周辺エリアを今後も注視してまいります。
 
 
 
 
 
 
 
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不動産鑑定士・伊藤由美子です。

いよいよ今年の大学受験シーズンも終盤となりました。

受験生の皆さま、支えるご家族の皆さま、大変な日々をお疲れさまでした。
 

0307-1高校生大学進学で一人暮らしを始める方、就職を機に一人暮らしを始める方、多くの方がお部屋を探される時期ですが、 令和4年4月1日からの成年年齢の18歳への引き下げ で、より若い方が不動産の契約をなさるケースが増えます。
 
その方々がトラブルに巻き込まれないよう、東京都が「契約前に気を付けたいポイント」をウェブページにまとめていますので、初めて賃貸契約をなさる方は、ぜひご覧ください。
 
 
民法改正「成年年齢の引下げ」に伴う不動産取引のトラブルに注意してください!(東京都ホームページ)

 

0307-2引越し
また、国民生活センターホームページにも注意喚起の情報があります。
こちらもご一読をお勧めします。
 
住み始める時から、「いつか出ていく時」に備えておこう!-賃貸住宅の「原状回復」トラブルにご注意-
 
 
 
皆さまが、ご新居で素敵な新生活をスタートされますことをお祈りします!
 
 
 
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FRAコンサルティングの伊藤です。
 
江東区と大田区の間での、中央防波堤埋め立て地帰属争いが決着して3年が経過しました。

【関連記事】 中央防波堤埋め立て地 ~江東区・大田区の境界がついに確定!

 
その後、新道路の開通、地名の決定があり、オリンピックも終了。

【関連記事】 東京湾岸地区に新たな臨港道路が開通します

 

0303海の森

現在、江東区側の海の森3丁目では 「海の森公園」 が整備中です。

海の森公園 (東京都港湾局ホームページ)

 

この海の森公園で、3月中にプレオープンイベントが開催されます。

明日がその初日です!

 

海の森は、東京港の中心部に浮かぶごみの島を、「資源循環」「協働」という2つのコンセプトに基づき、都民参加により美しい森によみがえらせるプロジェクトです。
平成19年度から平成27年度の間に、都民参加により延べ約24万本を植樹した苗木も順調に生育しており、現在急ピッチで開園に向けた整備を進めております。
今春、開園に先駆けまして多彩なプロブラムをご用意したプレオープンイベントを開催することといたしましたので、皆様お誘い合わせの上、是非この機会にご来場ください。

 

開 催 日: 令和5年3月4日(土曜日)~26日(日曜日)の土曜日、日曜日、祝日(全9日間)

開催時間: 10時00分~15時00分

 

詳細は、東京都公式ホームページでご確認ください。

海の森公園プレオープンイベントのお知らせ ~海の森公園を満喫できる多彩なプログラムが実施されます!

 
海の森公園、正式オープンとなりましたら私もぜひ行ってみたいです。
 
 
 
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