Monthly Archives: 7月 2023

 
伊藤由美子です。
 
都内に在住・在勤・在学の皆さまに、 「『無電柱化の日』フォトコンテスト」 (東京都主催、公益社団法人日本写真協会後援) についてお知らせします。

 

4無電柱都は 「都市防災機能の強化」 「安全で快適な歩行空間の確保」 「良好な都市景観の創出」を目的として、無電柱化を推進しています。
 
<電柱と電線がある風景> と <電柱と電線のない風景>それぞれの写真を募集し、都民が日常にある道路の電柱や電線に目を向ける、あるいは、無電柱化の良さを実感するきっかけとする趣旨のイベントです。
 
 
今回が3度目の開催で、高校生以下の部と一般の部があります。
 
 
夏休み期間中のお子さんやお孫さんと、作品作りにお出掛けなさってみてはいかがでしょう。

応募〆切は10月1日、入賞作品の発表は11月10日 「無電柱化の日」 だそうです。
 
コンテストの詳細につきましては、東京都の報道発表資料チラシ(PDF)にてご確認ください。
 
 
なお、11月10日の午後、都庁で入賞者の表彰式があり、その様子は東京都公式動画チャンネル「東京動画」でライブ配信される予定とのことです。
 
 
 
景観の良否も不動産の価格形成要因です↓

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FRAコンサルティングの伊藤です。

弊社が所属しております公益社団法人東京都不動産鑑定士協会が、「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」の作品を募集中です。

 

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募集テーマ:

あなたの夢の家を描いてください
※あなたが描いた夢の家に資産価値(価格)をつけてみてください。
 
応募対象:

幼児・小学生・中学生
 
 
 
A4サイズ(297×210mm)から四つ切りサイズ(540×380mm)までの画用紙に描いて応募用紙とともにお送りください。

応募期間は ~9月15日(金)まで(消印有効)となっております。
 
詳しい応募要領につきましては、 東京都不動産鑑定士協会ホームページ にてご確認ください。
 
 
 
昨年の第2回「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」には、合計120点の応募がありました。

昨年の入賞作品は こちら です。
 

入賞者の方々が作品に込めた熱い思いが感じられるネーミングにご注目ください(*^-^*)
 

 

不動産の鑑定評価、価格・賃料調査は弊社不動産鑑定士にお任せください↓

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不動産鑑定士・伊藤由美子です。
 
7月下旬、小学校や中学校が夏休みに入る時期となりました。

中高生のわが子たちも、下の子が今日から夏休みです。
 
夏休み時期にはさまざまコンテストやコンクールが開催されますね。

本日より3回のブログで、現在応募受け付け中の不動産に関係するコンテストの情報をお届けします!
 
 
まず最初にご紹介するのは、国土交通省主催の 「土地月間 作品コンテスト」 です。
 

「土地」は、私たちが生活を営むうえで、切り離すことができない重要な要素の一つです。
 
一方で、人口減少や少子高齢化等の影響もあり、何代にもわたる相続が進む中、人々の土地に対する所有意識が薄れ、所有者のわからない土地(所有者不明土地)や管理されていない土地(雑草が生い茂って周囲に迷惑をかけている土地、相続登記が正しく行われていない土地など)の増加が見込まれています。
 
そうした中、毎年10月に設けられている「土地の日(十月一日)」、「土地月間」において、今一度、身近な「土地」について考え、「土地」の制度に関する理解が深まるきっかけとなるよう、空き地で遊んだ思い出や、土地が地域で上手に活用されることや大切に管理されること、土地の登記の大切さなど、「土地への思い」をつづったポスター、絵手紙やエッセイを募集します。
 

(国土交通省・ 報道発表資料 より)

 
 
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ポスター・絵手紙部門、エッセイ部門のいずれも、オリジナル・未発表のものであれば、 プロ・アマ問わずどなたでも応募できます。
 
グループでの応募も可能ということですので、ご家族での合作はいかがでしょう?
 
 
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ポスターはA3判(約30㎝×42㎝)以上A2判(約42㎝×60㎝)以下(縦向き)、絵手紙は郵便はがきサイズ(100mm×148mm)で制作ください。
 
エッセイの規定の文字数は400字~1200字(400字詰め原稿用紙3枚以内)となります。
 
 

応募〆切は8月14日、入賞者のお名前は8月下旬頃に国土交通省ホームページにて公表されます。
 
優秀作品は10月の「土地月間」に関する広報ポスターやリーフレットなどに活用され、国土交通省ホームページやSNS(Twitter等)でも紹介される予定です。
 
表彰内容などコンテストについての詳しい情報は、国土交通省ホームページにある 募集要項(PDF) チラシ(PDF) をご覧ください。
 

募集要項(抜粋以下)を見て… AI時代の幕が開いたことを実感しました!!
 

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土地についての想いを弊社不動産鑑定士にもぜひお聞かせ下さい↓

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FRAコンサルティングの降矢です。
 

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公益社団法人東京都不動産鑑定士協会が令和5年4月に実施した、 『東京都における不動産価格等の動向に関するアンケート調査結果(第19回)』 が公表されました。
 

【関連記事】 『東京都不動産DI』とは

 

 

 
都内不動産の用途別の取引件数・取引価格・賃料の将来予測について、以下PDFファイルをご覧ください。

東京都における不動産価格等の動向に関するアンケート調査結果【第19回】

 
前回までのアンケート結果、DIの推移は、東京都不動産鑑定士協会のこちらのウェブページでご覧いただけます。
 
次回調査は2023年10月です。
 
 
都内各所ピンポイントの不動産将来見通しにつきましては、弊社不動産鑑定士が調査を承ります。
初回ご相談は無料です。
 
どうぞお気軽にお問い合わせフォームまたはお電話(03-3626-5160)でご連絡ください。
 

 
FRAコンサルティングの伊藤由美子です。
 
6月20日に 「弊社代表・降矢等が地価公示功績者として表彰されました」 とお知らせした件の続報です。
 
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会が、表彰式開催レポートおよび動画を公開しました。
 
 

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「令和5年度 国土交通大臣表彰式」開催報告
 
令和5年度 国土交通大臣表彰式(YouTube)

 

動画で降矢が映りますのは、8分10秒~ です。
 
6月23日ブログ 「国土交通大臣より感謝状をいただきました」 の降矢コメントもあわせご覧いただけましたら幸いです。
 
 
 
 

降矢が弊社を創設して今年は25周年となります。

豊富な鑑定評価実績から得た不動産に関する知見を、皆さまのお役に立てることができましたら幸いです。
 

まずは降矢がお困りごとのお話をしっかり伺います。

そして専門職業家の立場からひと言アドバイスを… ここで問題解決の道が見えてこられる方も多くいらっしゃいます。
 
この段階までで費用が発生することはありませんので、どうぞお気軽にお電話くださいませ。
 
 

【関連記事】

東京都、(公的)不動産の鑑定評価では19グループに分かれます
平成28年度の地価公示分科会幹事に就任しました
FRA代表鑑定士 降矢等の仕事 ~東京都区部第5分科会(台東・墨田・江東)・鑑定評価員
FRA代表鑑定士 降矢等 の仕事 ~東京都区部第5分科会(台東・墨田・江東)・幹事

不動産の鑑定評価に欠かせない、地価公示情報の検索
「令和5年地価公示の概要」 講義 オンライン配信のお知らせ
【令和5年地価公示】東京都の地価について ~地価公示情報から地域特性もわかります

 
 
 
 
地価公示制度はじめ公的評価についてのご質問もお受けしております↓

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FRAコンサルティング代表鑑定士の降矢等です。
 
本年2023年は1923年(大正12年)に発生した 関東大震災から100年 の節目に当たります。
 
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出典:東京都防災ホームページ

 
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近代化の道を歩んでいた日本の首都・東京周辺に未曾有の被害をもたらした関東大震災。

 

発生した9月1日は、1960年(昭和35年)に「防災の日」と定められ、広く災害についての認識を深め対処していく啓発の日となっています。
 
 
 

東京都は関東大震災100年ページを開設し、都の取り組みやイベント予定について発信しています。

関東大震災100年ページトップ

 
イベントをいくつかご紹介します。
 
昨日より都庁第二本庁舎1階にて、関東大震災の概要、関東大震災からの復興、現在・未来のまちづくりについて震災当時や復興後の写真を中心に伝える 「東京復興のあゆみ 未来を見据えたまちづくり」展 が始まっています。
 
また7月14日から9月10日まで、消防博物館で、震災当時の状況が記された画報や手記などを集めた 「関東大震災 あれから100年 語り継ぐべき記憶」展 が開催されます。
 
7月18日の17:30~19:00には 「関東大震災100年と渋沢栄一」 と題したリアルとオンラインのハイブリッド講演会があります。
来年発行される新紙幣の顔となる渋沢栄一は、震災発生当時83歳でしたが、救護や救援、復興事業を積極的に進めたそうです。
こちらの講演会は申し込み〆切が本日・7月11日までとなっております、聴講ご希望の方は申し込みをお急ぎください。
 
以前ブログでご案内した 「専門家と共に考える災害への備え~関東大震災100年 首都直下地震の復興まちづくり支援に備える~」 も、7月14日まで申し込み受付中です。
 
 
ご紹介したイベントの詳しい情報や申し込みフォームへは、以下リンクよりアクセスしていただけます。
 

復興まちづくり展示会の開催!「東京復興のあゆみ 未来を見据えたまちづくり」

夏の特別企画展 「関東大震災 あれから100年 語り継ぐべき記憶」

公益財団法人 渋沢栄一記念財団 記念講演会のお知らせ

災害への備えについて考える「第16回復興まちづくりシンポジウム」開催のお知らせ

 
 
なお、内閣府も「関東大震災100年」特設ページを設け、関東大震災の関連資料等や関連行事の予定を掲載していますので、検索・ご参照ください。
 
 
 
地震リスクを考慮して、鑑定評価を行っております↓

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FRAコンサルティング代表の降矢等です。

弊社が所属する東京都不動産鑑定士協会が、友好協定を締結している東京税理士会とともに、令和5年度「夏の不動産無料相談会」を開催いたします。
 

◆「令和5年度 不動産鑑定士と税理士による夏の無料相談会」◆

1.日時

令和5年7月14日(金) 10:00~18:45(最終受付:18:15)

2.場所

新宿駅西口広場イベントコーナー(東京都新宿区)

3.予約

不要

4.費用

無料(ご相談時間お一人さま30分以内)

 
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不動産の価値や売買、活用に関するお悩みごとのほか、税務についてのご質問もお寄せ下さい。
 
東京都不動産鑑定士協会の相談会ご案内ページは、こちらです。
 
 

弊社が常時お受けしている無料相談もご好評をいただいております。(初回ご相談無料、オンライン可能)

全国の不動産についてご相談を承ります、どうぞお気軽にお申しつけください。
 
 
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FRAコンサルティングの伊藤です。
 
令和5年1月1日~令和5年4月1日の地価動向を明らかにした 令和5年第1四半期『地価LOOKレポート』 が公開となりました。
 

【関連記事】『地価LOOKレポート(主要都市の高度利用地地価動向報告)』とは

 

国土交通省の発表によれば、

主要都市の高度利用地等(全国80地区)における令和5年1月1日~令和5年4月1日の地価動向は、ウィズコロナの下で、マンション需要の堅調さに加え、店舗需要の回復が継続し、前期に引き続き、全ての地区において上昇又は横ばいとなった。住宅地では、23地区全てで上昇が継続した。
 

・変動率区分(上昇・横ばい・下落の区分)は、75地区で不変、4地区で上方に移行し、1地区で下方に移行した。

上昇地区が71地区から73地区に増加し、横ばい地区が9地区から7地区となった。下落地区は、2期連続でゼロとなった。

・住宅地では、「3~6%の上昇」から「6%~の上昇」に移行した地区が1地区あった。「6%~の上昇」が見られたのは、令和元年第4四半期以来。商業地では、「0~3%の上昇」から「3~6%の上昇」に移行した地区が1地区、「横ばい」から「0~3%の上昇」に転じた地区が2地区、「3~6%の上昇」から「0~3%の上昇」に移行した地区が1地区あった。

 

その主な要因として、以下2点を指摘しています。
 
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・住宅地では、マンション需要に引き続き堅調さが認められたことから、上昇が継続した。
 
・商業地では、人流の回復傾向を受け、店舗需要の回復が見られたことなどから上昇傾向が継続した。
 
 

※調査対象内訳・・・東京圏35地区、大阪圏19地区、名古屋圏8地区、地方圏18地区

 
 
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出典:国土交通省ウェブサイト

 
レポート全文はPDFにて公開されています。

「地価LOOKレポート(主要都市の高度利用地地価動向報告)~令和5年第1四半期 (令和5年1月1日~令和5年4月1日)の動向」

 
 
公表された地価LOOKレポートの期間以後の不動産市況についてなど、弊社不動産鑑定士が状況把握のお手伝いをさせていただきます。

初回ご相談は無料です。

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