FRAコンサルティング代表の降矢です。

9月の終わりが近付き、10月が視野に入ってきました。
 

10月1日「都民の日」です。
 
大正11年、東京市誕生の歴史を記憶するべく10月1日が「自治記念日」となり、その後、自治の大切さを自覚するための日として昭和27年に「都民の日」となったそうです。
 

【参考情報】 東京都生活文化スポーツ局ホームページ・「都民の日」について

 
 
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江戸っ子の私は、学校が休みとなる都民の日に心躍らせる子ども時代を過ごしました。
 
いまはなき秋葉原の交通博物館に連れて行ってもらって、弟と大はしゃぎしたことが記憶に残っています。
 
 
 
 
 
そして、私の中では、都民の日は 赤い羽根共同募金 と強く結びついています。
 
10月1日は、12月31日まで続く東京の共同募金運動の開始日です。

錦糸町の駅前で募金を呼び掛ける一団に歩み寄って募金をし、赤い羽根をつけてもらうと、子ども心にちょっと胸を張りたいような嬉しさを覚えました。
 
 
都民の日には多くの都の施設の利用が無料になりますが、今年の10月1日は日曜日です。

ぜひ普段はお忙しい皆さまも、お気軽に博物館や美術館、動・植物園や庭園を巡ってリフレッシュなさって下さい。

都民の日における施設無料公開及び記念行事について

 
 
さて、さきほど都民の日について弊社の伊藤と話していて、いくつか新発見がありました。
 
まず、いまの小中学生は、必ずしも都民の日が休日になるとは限らないとのこと。

学校週5日制導入のころから公立校で休日とするかは学校長の裁量となり、伊藤の子どもたちは授業があったそうです。
 
そしてもう一つの驚きは、国民の祝日を意味する 「旗日(はたび)」 が、伊藤に通じなかったことです。

確かに、祝日に国旗を掲げる家はもうほとんど見かけなくなりましたから、いずれ旗日は死語となるのでしょうか…。

ひと回り少々の年齢差を久々に感じました。
 
 
 

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