2016/05/31
不動産鑑定士・伊藤由美子です。
不動産のお悩み3大パターンの最後は、その③、建物を貸している方と借りている方 が当事者のケースです。
家賃をめぐるお悩みと、立退きをめぐるお悩みがありますが、本日は その1 として家賃をめぐるお悩みについて見てまいります。
家賃の金額設定については、貸主はより高く、借主はより安く、と思うのが当然です。
マンション等の住宅の場合、インターネット掲載情報から類似マンションの賃貸事例との比較が容易になっていますから、お部屋を借りるときに、ネット情報を根拠に、大家さんに家賃交渉をなさるのはごく一般的になってきています。
ただ、それが事務所、店舗となっていくと、物件の個性が強まり、賃料交渉の根拠集めは容易にはいかなくなってきます。
そこで、私どもにご相談を頂いています。
◆お悩みの本質◆
「高すぎる!/安すぎる!」
◆解決へのステップ◆
現時点で新たに契約を結んだ場合の適正な賃料(新規賃料)を知り、交渉根拠とする。
さらに、当事者間での契約締結から今に至るまでの経緯を考慮した上での適正賃料(継続賃料)を把握し、交渉を進める。
◆不動産鑑定士に加えての解決パートナー◆
(場合により)弁護士
家賃交渉のお悩み解消事例として、弊社ブログカテゴリー『やさしくわかる!不動産鑑定ストーリー』の中に、
「家賃を下げたい。Aさんのストーリー」
「家賃を上げたい。Bさんのストーリー」 を収録しております。
是非ご一読下さいませ!
家賃の減額、増額、成功実績が多くございます↓
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