2015/03/23
こんにちは! FRAコンサルティングの不動産鑑定士・伊藤由美子です。
不動産にまつわるお悩みで最も多いケース。
それは、家賃を下げたい!というお悩みです。
当初は借り手にとっても貸し手にとっても妥当な金額であった賃料。
けれど、時の経過に伴って、近くの似たような物件の賃料と比べて、借り手からすれば高すぎる、あるいは、貸し手からすると安すぎる状態に陥ることがままあります。
最初の契約時に、2年、3年、5年等々、タイミングを決めて賃料を見直す約束(賃料更新の約定)はしてあっても、賃料の上げ下げは心理的なハードルが高いものです。
景気が良くなったり悪くなったりして、賃貸中の物件の近くで、より安くあるいはより高く賃料が決まるようになっていたとしても、これまでの賃料そのままでいく、相場変動より控えめな幅での上げ下げとする、といった更新がしばしば見られます。
このような契約更新を繰り返していくと、その物件の賃料は、ついには相場から大幅に離れた不合理な状態に…
そんな状態に、モヤモヤとした思いをなさっているならば、解決の道へ一歩を踏み出しましょう!
次回ブログより、家賃の減額交渉に成功なさったAさんのストーリーをお届けします。
家賃の減額、増額、成功実績が多くございます↓
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