プレーパークで感じる、「土地」の持つ力

2020/01/10

FRAコンサルティングの伊藤由美子です。

お正月休み、皆さまはいかがお過ごしでしたか?

我が家は私も夫も9連休でしたが、帰省や旅行はせずに自宅にて過ごしました。

小学生の息子はエネルギーを持て余し… プレーパークで遊びたい!と言いだして松の内が明けるのを待ちわびていました^_^;

 
bharappa park

 
プレーパーク(冒険遊び場)とは、ヨーロッパが発祥の、子どものための自由な遊び場です。
 
子どもたちが好奇心のおもむくままに、自由にやりたいことをする…モットーは「自分の責任で自由に遊ぶ」

 
 

木に登ったり、のこぎりやかなづちで何かを作ったり、焚き火をしたり、植物を育てたり。

想像力を発揮し、自分の力の限界に挑戦することができます。

 

そこにあるのはむきだしの「土地」です。

子どもが泥まみれで遊びに熱中する様子を見るたび、土地が持つ力ってすごいなぁと感じます。
 

日本でのプレーパークの活動は世田谷で始まり、1979年、国際児童年の記念事業として羽根木公園内に羽根木プレーパークが開設されました。

羽根木プレーパークが昨年40周年を迎えたことを記念し、明日、シンポジウムが開催されます。

 
 
a29ed7595b2ba067587141804e7de098_sシンポジウム「もっと広がれ!外遊び∞(ムゲンダイ)」

日時:令和2年1月11日(土)  10時00分~12時30分

場所:キャロットタワー5階 セミナールーム(東京都世田谷区太子堂4-1-1)

定員:90名 参加費無料

申込:不要、当日直接会場へ

問い合わせ先:プレーパークせたがや 電話 03-3414-4175

 
 
冒険遊び場の持つ力や可能性について、各分野のプロフェッショナルがお話してくださるそうです。

同じキャロットタワー内3階にあるギャラリーでは、羽根木プレーパークがオープンした当時の写真や映像、その他資料を集めた展覧会「プレーバック、プレーパーク!」も現在開催中です。(1月19日(日)まで。)

ご興味がおありの方は是非、三軒茶屋に足をお運び下さい!
 

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