2020/12/01
FRAコンサルティング代表の降矢等です。
前回のブログで伊藤がお知らせしましたが、皇室にゆかりの深い明治神宮は今年で鎮座100年。
先月1日に「鎮座百年祭」が行われました。
また、同8日には昨年4月の「退位礼正殿の儀」から始まった天皇家代替わりの一連の儀式の幕を閉じる「立皇嗣の礼」もありました。
これらの報道に接し、皇族の方々のあゆみに興味を持たれた方もいらっしゃるかと思います。
明治神宮内の「明治神宮ミュージアム」(鎮座百年祭記念事業の一環として、昨年10月開館)や、明治神宮外苑にある「聖徳記念絵画館」でも、さまざまな展示品に接することができますが、いま「港区立郷土歴史館」で開催中の特別展・港区と皇室の近代展も歴史に触れるよい機会となりそうですので、ご紹介します。
以下、港区立郷土歴史館ホームページからの情報です。
★「港区と皇室の近代」展★
◇会期 令和2年10月17日(土)~12月20日(日) ※12月17日(木)は休館
◇会場 港区立郷土歴史館(東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
◇見どころ 港区に残る皇室の痕跡を宮内庁宮内公文書館の史料を中心にひもとき、近代における港区と皇室の関係を紹介します。
◇観覧料 特別展のみの場合、大人400円、小・中・高校生200円 ほか
赤坂御用地や旧芝離宮恩賜庭園など形を変えながら残されている場所のほか、かつては皇室との所縁がありながら都市再開発によって、現在はその関係性が忘れられてしまった土地の解説などがあるようです。
郷土歴史館は港区の埋蔵文化財の管轄部署と同じ建物内です。
機会あらば私も展示を見に行き、港区土地についての理解を深めたいと思います。
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