2018/11/06
伊藤です。
展覧会のご紹介、最後は東京にテーマが絞られたものではありませんが…東洋文庫ミュージアムで開催中の「大・地図展―古地図と浮世絵」です。
東洋文庫は、アジア全域の歴史と文化に関する「東洋学」の専門図書館・研究所です。
約90年におよぶ歴史を有するアジア最大の東洋学センターとして世界5指の1つに数えられています。
東洋文庫は古今東西の地図史料も収蔵しており、今回の展示会では日本で制作された江戸時代のものを中心とす古地図の逸品を見ることができます。
本展覧会の詳細チラシがこちらでご覧になれます、展覧会概要は以下です。
★「大・地図展―古地図と浮世絵」展★
◇会期 平成30年9月15日(土)~1月14日(月・祝)
◇会場 東洋文庫ミュージアム(東京都文京区本駒込2-28-21)
◇展示時間 10:00~19:00(毎週火曜日と12月30日~1月2日は休館)
(入館は閉館30分前まで)
◇観覧料 一般900円ほか
地図は不動産鑑定と切っても切り離せない存在ですが、仕事で日々接する現在の地図から古地図の世界へと関心を拡げていく鑑定士は多いです!
先月7日に開館7周年を迎えた東洋文庫ミュージアム。
こちらの館内の美しさ・非日常性は都内で屈指だと思います。
ブログトップに写真をつけたオリエントホールの静謐な佇まい、左の写真のモリソン博士の蔵書が床から天井まで並ぶ圧巻の書棚の迫力… 東京の慌ただしい日常にちょっと疲れたら、立ち寄りたい場所です。
鑑定評価に必要な地図収集からお手伝いをいたします↓
**◇◆どうぞお気軽にご相談下さい◆◇***************************
ウェブフォームはこちらです ⇒ www.fra-c.co.jp/contact/
お電話、土日祝日もお受けします! ⇒ 03-3626-5160
【初回ご相談無料】 株式会社FRAコンサルティング
***********************************************************