2018/10/30
前回ブログで、「江戸」から「東京」へ変わって今年は150年の節目である、と話題にいたしましたが、現在、都内のあちこちで東京の歴史に触れることができる展覧会が開かれています。
今日より3回のブログでご紹介をしていきたいと思います。
はじめは「東京150年―公文書と絵図が語る首都東京の歴史」展です。
東京の基盤が築かれていく明治初年の様相や東京の発展に尽くした人々のプロフィール、現在の東京都域が形成されてくるプロセスを取り上げた資料と絵図による展示で、東京の拡大を概観することができるそうです。
現在は世田谷区玉川にて開催中。
11月24日からは千代田区飯田橋へと会場が移ります。
東京都公文書館および特別区協議会の公開情報より概要をお知らせします。
★「東京150年―公文書と絵図が語る首都東京の歴史」展★
【平成30年10月23日(火)~11月20日(火)】
◇会場 東京都公文書館(東京都世田谷区玉川1-20-1) 2階展示スペース
◇展示時間 平日9:00~17:00(入場16:30まで)
【平成30年11月24日(土)~12月22日(土)】
◇会場 東京都区政会館(東京都千代田区飯田橋3-5-1) 1階エントランスホール
◇展示時間 平日9:00~20:30 土曜日9:00~17:00
いずれの会場も入場無料
東京都公文書館は、2019度中に国分寺市泉町へと移転するようです。
世田谷にあるあいだに一度足を運んでみようと思います!
土地の歴史をふまえて評価を行っております↓
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