豊洲市場に暫定商業施設がオープンします

2020/01/17

豊洲在住の不動産鑑定士・降矢等です。

「江戸前場下町」

なんと読むかお分かりになりますか?

えどまえばしもまち? えどぜんばしたまち?

そんな仮名が私の頭には浮かんだのですが… 正解は「えどまえじょうかまち」

 
来週、豊洲市場の青果棟の隣接地に三井不動産が開業する商業施設です。
 
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■江戸前場下町
開業日 :2020年1月24日(金)
フロア :1階(平屋)
営業面積:475㎡
店舗数 :21店

 

豊洲市場の城下町(場下町?)をイメージし、食関連のテナント(飲食・物販)が入るとのこと。

 江戸前場下町ホームページ

 

私が最も注目しておりますテナントは… 北斎茶房です。

以前ブログ内でご紹介したこともありますが、本店は錦糸町の弊社のすぐ近くにあり、地元だけでなく遠方からの来訪客も多い評判の甘味処です。
 

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「江戸前場下町」は2023年に商業施設のほかホテルを擁する「千客万来施設」が開設されるまで、3年間の期間限定営業です。

東京都から設置費や撤去費として補助金(上限6億円)が出されます。

限定だからこそ行ってみたい、と人気を集める施設になることを期待しつつ、私も家族と利用したいと思います。

 
 
 
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