2019/07/09
FRAコンサルティングの降矢です。
東京駅の周辺に広がる「大手町・丸の内・有楽町地区」が国土交通省が選定するスマートシティ先行モデルプロジェクトの対象区域に選ばれました。
東京都、千代田区、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有まちづくり協議会)がコンソーシアム(共同事業体)を作り、取り組むプロジェクトです。
事業概要は以下です。
出典:国土交通省ホームページ
大丸有まちづくり協議会は1988年の設立で、30年以上の歴史があります。
会員には、不動産会社、建設会社、銀行、保険会社、商社、新聞社といった幅広い業種の大企業が名を連ねています。
新しいテクノロジーを活用して、日本を代表するビジネス街としての国際競争力を強化することがプロジェクトの目標です。
スマートシティ先行モデルに選ばれた15事業のほとんどが、高齢化・生産年齢人口の減少によって生じた産業の担い手不足や公共交通の衰退の解決を目標とするなか、大丸有地区の攻めの姿勢の取り組みは、人口流入やインバウンドの増加による混雑の解消等を目指す豊洲地区とともに、目を引きます。
日本全体を勢いづけるためにも、是非その成果に期待したいプロジェクトです。
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