2019/01/08
不動産鑑定士・降矢等です。
新しい年が始まって1週間。
例年、年始は未来予想をテーマとする新聞・雑誌記事やテレビ番組が多く目につきますね。
わたしたちの社会の未来図を、機械・ロボット技術と情報技術(IT)の進展が左右するであろうことに疑いの余地はありません。
2012年にディープラーニングの手法が高い成果をあげて新たな局面に入った人工知能(AI)や、ブロックチェーンの技術は、産業のさまざまな分野について、機械化・自動化をなしとげ、革新をもたらしています。
たとえば、金融にIT技術を取り入れる動き(フィンテック)では、スマートフォン決済が実現し、キャッシュレス化が推し進められようとしています。
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また、翻訳技術はここ数年で劇的に進化し、精度が飛躍的に高まりました。
ネイティブレベルの翻訳家にはおよばないものの、現時点でも意思疎通には十分なレベルとなり、精度のさらなる向上が見込まれています。
不動産の世界も、自動化や革新と無縁ではありません。
さまざまな形でIT技術を活用する動きがあり、不動産テックと称されています。
1月のブログでは、不動産テックについての官民の動きや、近未来の鑑定のありようなどについて、書いてみたいと思います。
進取の気性をもち、不動産鑑定に取り組んでおります↓
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