2020/02/21
不動産鑑定士の降矢です。
本日は横浜駅西口の新しい駅ビルの話題をお届けします。
横浜駅西口では2015年5月末にルミネが閉館し 新しい駅ビル・JR横浜タワーの建設工事が進められてきました。
JR東日本は先月、同ビルの開業日を2020年5月30日(土)と発表。
横浜市民の期待が高まっています。
■JR横浜タワー(地上26階・地下3階 延床面積約98,000㎡)のフロア構成
12階~26階:オフィス、ワークスペース「STATION SWITCH」
8階~10階:商業施設「T・ジョイ横浜」
1階~10階:商業施設「NEWoMan横浜」
B3階~B1階:商業施設「CIAL横浜」
「STATION SWITCH」には法人・個人を対象に会員制の個室、ブース席、ラウンジ席などが設けられます。
「T・ジョイ横浜」はシアター1から9まで9スクリーンを擁するシネマコンプレックスです。
「CIAL横浜」にはスイーツ・グロッサリー・カフェなど上質な買い物と飲食を楽しめる食の専門店が集積。
そして「NEWoMan横浜」には116の店舗が入ります。
渋谷駅の再開発では、再開発事業が周辺土地の価格を上昇させました。
【関連記事】
横浜駅周辺不動産の評価時には、駅ビルリニューアルの影響を適切に反映していきたいと思います。
横浜の不動産鑑定評価の実績豊富です↓
**◇◆どうぞお気軽にご相談下さい◆◇***************************
ウェブフォームはこちらです ⇒ www.fra-c.co.jp/contact/
お電話、土日祝日もお受けします! ⇒ 03-3626-5160
【初回ご相談無料】 株式会社FRAコンサルティング
***********************************************************