2015/03/21
不動産鑑定士・伊藤由美子です。
今回のブログでは、会社の雰囲気を皆さまにお伝えできればと思います。
前回のブログで、弊社代表の降矢等の人柄を、「明るく 穏やか」 とお話しましたが、この性質は他のスタッフ全員にも共通しています。
プロフェッショナルとして、それぞれが自分に厳しく業務に向き合っていますが、社内に流れる空気はいつも穏やかです。
しかし、穏やかな空気の中に全員が揃っている機会というのは…実は、そう多くありません。
なぜなら、日中はしばしば、一同あちこちを飛び回っているからです!
私たちの不動産鑑定の仕事は、よく、デスクワークとフィールドワークが半々であると言われます。
土地や建物を見に行く、不動産のある地元の事情に詳しい方にお話を聞きに行く、役所に調査に行く。
会合への参加や、お客さまとの面談にこちらからお伺いすることもよくあります。
日中は社外で活動し、夕方から社内で事務整理にあたることが多いです。
繁忙期には、会社内が一時無人となってしまうことも。。
お電話を下さった折に、コール1、2回でスタッフが出ず、不安なお気持ちとなられるお客さまがいらっしゃるかもしれませんね…
でも、ご安心下さいませ!
スタッフ不在時に会社に頂いた電話は、降矢の携帯電話に転送されるシステムとなっております!
土・日・祝日も、降矢はこの携帯電話を持ち歩いています。
ご相談事がおありだけれども、平日はゆっくり話せない…というお客様は、土・日・祝日にお電話くださいませ。
良き家庭人(一男一女の父)である降矢ですが、育児期を過ぎ、週末の多くも不動産のあれこれに思いを馳せているようですので、どうぞご遠慮なく。
ちなみに、私は、二男児の母で育児真っ最中です!
余談となりますが、以前のブログで書きました通り、不動産鑑定士に女性はとても少ない(全国に548人、H27.1.1時点)です。
私は、鑑定士の仕事は女性の感性が活かせ、仕事と育児の両立にも向いた仕事であると感じています。
お客さまとのお約束期日を遵守する限りにおいて、鑑定の仕事は、自身で効率の良い業務配分を行うことができるからです。
このような女性鑑定士のワークスタイルはちょっと珍しいようで、「子どもを産んでも働けますか?」のテーマで、以前、講談社の女性誌『FRaU』の取材を受けました。
不動産が好き♪な女性の方に、鑑定士の仕事に目を向けて頂いて、鑑定女子の輪が広がれば嬉しいです。
穏やかな空気を感じにいらっしゃいませんか↓
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