2017/08/29
建物を鑑定するとき、私たちは建物を3つの部位に分けて、状態を観察・分析します。
3つの部位とは、「躯体・仕上・設備」です。
建物の寿命が尽きるまでに、
(1)定期的な交換・補修を要しない部分 ・・・躯体
(2)定期的な交換・補修が必要となる部分 ・・・仕上、設備 です。
躯体の劣化が著しくなったとき=物理的に建物の寿命が尽きたとき、となります。
住宅、事務所といった用途の違いにかかわらず、既存建物について、価値を正しく認め、バリューアップして活用しよう、との声があがっています。
住宅のトレンド:テーマ① 中古
事務所ビルのトレンド:テーマ① 中古
社会的要請を受け、私たち鑑定士もより建物の現状の細やかな把握に努め、評価に反映しています。
次回より「躯体」「仕上」「設備」のチェックポイントをお伝えいたします!
建物の評価はお任せください↓
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