FRAコンサルティングの伊藤由美子です。
 
10日ほど前の日経MJに、新型コロナウイルスの影響による在宅勤務の導入で、テレワークに対応するためのリフォーム需要が伸びている、との記事がありました。
 

部屋に壁を設置して仕事机や書類棚を設けるといった本格的なリフォームや、クローゼットを改造して仕事スペースにするなど様々だが、費用は数万~20万円。

2020年6月14日付 日経MJ

 

実は私も以前、在宅勤務を視野に入れた自室のリフォームをしました。

 
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仕事とプライベートの切り替えを重視し、片側の壁面を仕事仕様、反対の壁面をプライベート仕様、と区分けした上で、仕事用に書類等がたっぷり入る壁面収納を造りつけました。

 

ロールスクリーンで目隠しされている部分が棚で、仕事時間外は棚の下にパソコンデスクを収納しています。
 
 
このパソコンデスクはオカムラのPASOLAND pivotという商品で、省スペースに納めることが可能でありながら、写真右側の1本の脚を軸に天板を広げればたくさんの資料置き場を確保できる優れものです。

(「PASOLAND pivot」で検索なさるとオカムラのカタログページをご覧いただけます。)
 
 

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ちなみに、プライベート仕様の壁面はこのように。

 
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こちらは、リフォーム前です。
 
 
以上、テレワーク対応リフォーム検討中の方へのご参考となるようでしたら幸いです。

【関連記事】 築38年は新しい!?

 
 
日経MJ記事によれば、テレワークが普及して通勤の制約が少なくなったことから、郊外地方への住み替えを考える方も増えているそうです。

こういった動きが今後も継続し大きな潮流となっていくのかどうか、注目していきたいと思います。

 
 
 

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