不動産鑑定士・降矢等です。
前回ブログに続き、過去の店舗賃料の評価事例をご紹介します。

『やさしくわかる!不動産鑑定ストーリー』特集の2話目、オーナーの方からご依頼をいただいた、家賃増額交渉のための鑑定評価の事例です。

 


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横浜市郊外在住のBさんは、不動産経営を家業となさっている一族の方です。

所有する駅前ビル1階に入居するスポーツ用品店の賃料が、相場からかけ離れて低くなっていることにお悩みでした。

テナントは大手企業で、本部の店舗開発部が交渉窓口です。
 

これまでテナントの意向に沿う形での更新が続いてきましたが、数か月後の更新では、「不動産鑑定評価書」を手に増額を目指します・・・
 

家賃を上げたい。Bさんのストーリー(その1)
家賃を上げたい。Bさんのストーリー(その2)~Bさんの状況
家賃を上げたい。Bさんのストーリー(その3)~FRAコンサルティングへの相談
家賃を上げたい。Bさんのストーリー(その4)~FRAコンサルティングとの打合せ 1
家賃を上げたい。Bさんのストーリー(その5)~FRAコンサルティングとの打合せ 2
家賃を上げたい。Bさんのストーリー(その6)~「不動産鑑定評価書」の内容
家賃を上げたい。Bさんのストーリー(その7)~テナントとの交渉 1
家賃を上げたい。Bさんのストーリー(その8)~テナントとの交渉 2

 


 

こちらの事案は、今年お受けした表参道の美容室の店舗賃料の評価と同じく旧知の弁護士の方からのご紹介でしたが、不動産オーナーの方、まだお付き合いのない弁護士・税理士・会計士等の士業の方も、どうぞお気軽にご連絡ください。

ウェブフォームとお電話(03-3626-5160)で初回無料のご相談を承っております。

 

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