代表鑑定士の降矢等です。

 

今日は、少々インパクトのあるテーマでお話します。

 

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弊社では20年近く鑑定評価業務を行って参りましたが、お蔭様で継続賃料に係る鑑定評価実績は数多く、豊富です。また、ただ多いだけでなく、裁判沙汰となった案件でも、①調停で和解となった際、弊社の鑑定評価額に近い賃料の額で落ち着くことが多く、さらに、②上手く和解に至らず、裁判所の判決に委ねることになった場合でも勝訴、あるいは弊社鑑定評価額に近い額で決定頂くことが多かった、と自負しております。

 

これには理由があります。

 

私は、継続賃料の鑑定評価手法に関して常日頃から研究を続けており、以前の論文発表の際にも様々な視点から分析・検討して参りました。簡単にいいますと当たり前かもしれませんが、複数ある評価手法にはそれぞれ一長一短があります。しかしだからこそ、評価案件によって異なる各手法の優劣や軽重の差を上手に利用して継続賃料の手法を駆使し、対象不動産の実態に即したロジックで鑑定評価すれば、双方の代理人(弁護士さん)や裁判官にも十分にご理解を頂けるものとして今日までご依頼を賜り、成功例も数多くご紹介している次第です。

 

 

できれば交渉等による話し合いの段階で着地点を見出せればこれに越したことはないのですが、以上のような係争を踏まえた場合には、尚のこと、弊社に一度ご相談頂ければと思います。

 

 

家賃の減額、増額、成功実績が多くございます↓

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