FRAコンサルティングの伊藤由美子です。
平成27年2月にスタートして4年が経ちました弊社の「江戸っ子不動産鑑定士ブログ」・・・本日が平成最後の投稿となります!
これまで472件の記事をお届けしてまいりました。
不動産と不動産鑑定評価についての専門情報を中心に、地域の話題、弊社の紹介、をテーマに綴っております。
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さて、明日から特別な10連休。
弊社の地元・墨田区の江戸東京博物館では「江戸の街道をゆく ~将軍と姫君の旅路~」展がはじまります。
以下、江戸東京博物館ホームページからの引用です。
本展覧会では、将軍の上洛と日光社参、姫君たちの江戸下向に関わる資料を通して、「江戸の街道」における旅路をたどります。風景や道の姿は変わっても、先人たちが通った街道は現代の私たちにとってもなじみの深い道となっています。過去から現在まで続く街道の歴史をご覧いただけましたら幸いです。
道は、過去と現在をつないでくれる存在・・・
かつて東海道五十三次の37番目の宿場町・藤川町(愛知県岡崎市)にいった折、そう感じました。
【関連記事】 藤川の町:東海道沿い
新時代の初めに、先人の歩みを辿るのは良き時間となるかと思い、お知らせいたします。
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★「江戸の街道をゆく ~将軍と姫君の旅路~」展★
◇会期 2019年4月27日(土)~6月16日(日)
(5月7日・27日、6月3日・10日は休館)
◇会場 江戸東京博物館(東京都墨田区横網1-4-1) 1階特別展示室
◇開館時間 9:30~17:30 (土曜日は~19:30。入館は閉館30分前まで)
◇観覧料 一般1,000円 大学・専門学校生800円 高校生・中学生・小学生・65歳以上500円
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なお、不動産鑑定の視点からは、道路は不動産の価値を左右する重要な存在です。
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