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伊藤由美子です。

年に何度か私は横浜に行く機会があり、横浜の話題をブログで取り上げたりもしておりますが、今年は横浜にとって特別な年です。

横浜港が開港したのは1859年。
今年は開港160年です!

 

昨年、明治改元・東京改称から150年ということが話題となりましたが、横浜港が開港したのはそれ以前。

横浜が明治の時代を引張っていったのだなぁ、と思います。
 
 
開港当時を感じることができる資料の一つに、当時の人々の関心に応えて出版された「横浜浮世絵」があるそうです。
 
 
神奈川県立歴史博物館によれば、

 

「横浜浮世絵」とは開港をきっかけとして新しく造られていった横浜の街、来日した外国人たちの自分たちとは異なる容姿や生活を描いた浮世絵にはじまり、明治期に、さらに洋風に整備されていった街や鉄道などを描いて出版された一連の作品群を指します。

描かれた表現がすべて事実というわけではありませんが、当時の人々の旺盛な好奇心に応えて描かれた表現は、国際都市横浜のイメージの原点といえます。

 

というものだそうです。

 

同博物館でいま、「横浜浮世絵」を紹介する展覧会が開かれています。

 
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★「横浜開港160年 横浜浮世絵」展★
 
◇会期 2019年4月27日(土)~6月23日(日)
(月曜日、5月28日・29日は休館)

◇会場 神奈川県立歴史博物館(横浜市中区南仲通5-60) 1階 特別展示室・コレクション展示室

◇開館時間 9:30~17:00 (入館は閉館30分前まで)

◇観覧料 一般700円 20歳未満・学生500円 65歳以上200円 高校生100円 中学生以下無料
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会期中に横浜での予定が入り、横浜浮世絵に会いにいけたらいいのですが…!

 
 

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