伊藤由美子です。

 

4月も半ばにさしかかり、桜が楽しめるのもあと少しですね。
華やかに枝を広げる桜の木には、ちらほらと元気な若葉が姿を見せ始めていました。

 
さて、春といえば子どもたちの入学・進級。
我が子の入学・進級といえば親にとってはPTA。(ちょっと強引な連想…^_^;)

 

昨年度、私は子どもの通う小学校でPTA役員を務め、先日次の方へとバトンタッチをしたばかりです。

 

活動を通して様々な発見・経験がありましたが、地域活動の中心の場としての学校の重みを体感できたこともその一つでした。

 
住宅(宅地、戸建、マンション)需要者のうち、子育て層の場合は学区を考慮要因とする方が少なくありません。
販売チラシでも、「人気の〇〇小学校の学区です!」などとよく謳われています。

 
では、”学区”の色を決めるもととは…?

 

 

授業やクラス運営は重要ですが、公立校の先生方はローテーションで入れ替わります。
となると、学区の特色の決め手は、そこに通う子どもたちを育てる親であり、見守る地域の方といえるのではないでしょうか。

 

 
学校を拠点に展開されるPTA活動には、親と地域の住民・事業者が手をたずさえる場が多々あります。

そうしたPTAの活動内容やその頻度、運営スタイル等は、学区の評判につながります。

 

ゆえに、ある学校のPTA活動は学区内の不動産価値に影響する…!?

 

 
子どもたちのためのみならず、ご自宅を所有される方にとっては資産価値の維持向上にも、PTA活動が役立つとしたら、PTA活動にお悩みの方のお心が少し安らぎますでしょうか。

 

地縁のないエリアで居住用の不動産を購入なさる方は、学区の小・中学校のPTA活動について情報収集し、地域を知る一助となさってみて下さいませ(^_-)

 

 

 

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