別荘評価のポイントを5回のブログでお伝えしてきました。

 
今回から3回のブログにて、「芸能人がこっそり教える健康別荘ライフ」の放映内容について補足をさせて頂きます。

 

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本日は、放映の中で左記フリップで示された

「傾斜→価値が低い」「平ら→価値が高い」

についてです。

 

 

 

一般的には、平坦な土地の方が傾斜地に比べて生活利便に支障が少なくなります。

そのため同じ地域でしたら、平坦地の方が好まれますし、傾斜地に家を建てると造成工事費もかかりますので、総じて傾斜地の方が安くなる傾向があるという意味で、「平ら→価値が高い」という表現は、同じ地域の傾斜地と比べた場合には少なからず価値は高くなる、とご理解下さい。

 

ただ、別荘地の場合は、眺望も大きな要素となりますので、「海に向かって傾斜している地勢のある土地」や「傾斜があることによって日照に恵まれる土地」などはむしろ、平坦地より高くなる場合もありますので、その土地の需要者(どういう方が購入するのかなど)を十分に検討の上評価する必要があることを申し添えます。

 

 

 

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