鑑定士・伊藤です。
住宅だった空き家を、賃貸に出す方法として注目を集めているのは、社会的要請の高い他の用途に転換し、賃貸することです。
待機児童問題と空き家問題の両方を同時解決できる方法として、サポート体制を取っている自治体が多くあります。
保育事業者に、開設準備費や賃借料などの助成がなされ、意欲的な事業者は、条件に合う物件を探しています。
このような機会を捉えることも、空き家を活かす選択肢です。
余談ですが、私は上の子どもを0歳~3歳まで家庭的保育、いわゆる保育ママさんの元で預かって頂きました。下の子は0歳から公立園で集団保育となり、家庭的環境、集団の環境、両方を体験したのですが、低年齢の子どもには家庭的な保育環境はとてもいいと思います。(良い保育者の方に恵まれるという前提で。)
なお、保育施設としての賃貸を視野に入れたときは、子どもの声を騒音と思われる方が増えている点にちょっと注意が必要かもしれません。
後々のトラブル回避のため、隣家の方とあらかじめお話をすることができればいいですね。
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